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『スプラトゥーン2』の攻略や考察などを書いているブログです!

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【スプラトゥーン2】『復活時間短縮』ギアの効果と強さを解説! 相性の良いブキとギアを教えます

 

通常ギアパワーの『復活時間短縮』ギア。復短とかゾンビとか言われることが多いです。

 

上位プレイヤーは付けていることが多く、ウデマエS+以上のガチマッチでもよく見かけると思います。かくいう私もクアッドホッパーを使うときは復短をたくさん積んでいます。

 

しかしこのギアの効果や強さがいまいち分からない方も多いと思います。今回は復活時間短縮ギアの効果説明と、どういったところが強いのかを解説します!

 

 

『復活時間短縮』のギア効果

 

相手を一人も倒せないまま連続でやられた時、復活時間が短くなります。

 

付きやすいブランド:ホタックス

付きにくいブランド:アイロニック

 

ゲーム内の効果説明が少々わかりにくいんですよね。

 

よく勘違いされるのは、0キルのままデスすることを連続でしないと効果を発動しないと思われがちですが、そうではありません。デスのあとに0キルのままデスすれば効果を発動します。

 

キル→デス→キル→デス:発動しない

キル→キル→デス→デス:発動する

 

こういうことですね。"連続"という表記が紛らわしいのですが、基本的には0キルのときにデスしたら効果を発動する、と覚えておけばOKです。

 

ただしあくまで「前回のデスから0キルの場合」、という条件であるため、試合開始してからの最初のデスでは効果を発動しません。これが"連続でやられた"という表記の意味ですね。

 

相打ちした場合でも発動することがあります。相打ちでも必ずどちらかが先に倒していることになるため、先に自分が死んでいた場合は、それまで0キルであったなら効果を発動します。復活後はすでに1キルとった扱いになるため、次のデスでは効果を発動しなくなります。

 

落下や水没など敵以外によるデスの場合は、倒された回数としてカウントしないので、効果を発動しない点に注意。逆にキルアシストしたときもキルした回数としてカウントされないので、効果の発動を阻害しません。

 

どれくらい付けると効果的か

通常、相手にキルされたときにかかる復活時間は8.5秒。復短を付けるほどこの時間を短くできますが、たくさん付けるとギア一つあたりの効果量が小さくなっていきます。

 

効率の良いギア数は、1.4、2.1だと言われています。これ以上付けると効果量が小さくなっていくからですね。ただギア枠に余裕があるならもっと付けても構いません。

 

1.4積みで6.1秒、2.1積みで6秒にまで短縮されます。2.5秒ほどしか変わらないため大差ないように思えますが、スプラトゥーンにおける2.5秒はかなりでかいです。エリアのカウントだと2.5秒で5カウント進みますからね。

 

 

そもそも発動するものなの?

0キルでデスすることって一試合の間にそんなになくない? それが多い試合ってそもそも負けているんじゃない? って思いますよね。

 

ナワバリバトルの場合はお互いにキル数が少なくなるし、試合時間も短いためたしかにあまり役に立ちません。

 

ガチルールであればキルデスが多くなり、試合時間もノックアウトじゃなければ5分以上続くため、復短が活きやすいです。

 

相打ちでも先にデスしていれば発動すること、キルアシストがキルに含まれないことから、思った以上に復短が発動する機会は多いです。

 

それに一試合の間に、「キル→デス→キル→デス」と交互にキルデスが続くことは滅多にありません。キルレ1の場合でも、「キル→デス→デス→キル→キル→デス」となることがあり、この場合復短が一度発動するので得しています。

 

何より、復短が発動しなかったからといってギアが腐ったと断言できるわけではありません。

 

それでは、復短の強みを見ていきましょう。

 

『復活時間短縮』の強み

復短はその発動条件から、劣勢時のために付けるギアだと思われやすいですが、違います。復短が一番活きるのは優勢時です。

 

スプラトゥーンは4対4のゲームなので、1人でもデスして人数不利になると途端にきつくなります。自分がいくら頑張っても味方がすぐに溶けてしまって勝てないなんて経験は誰でもしたことがあるでしょう。

 

また、打開の際に重要なのはスペシャルを溜めて、複数人でスペシャルを放って一斉に仕掛けること。マルチミサイルもバブルランチャーも、単独で吐かれただけなら避けるのは容易ですが、複数のスペシャルと同時に吐かれると逃げ道がなくなりキルされやすいです。

 

だからこそ優勢時は、相手のスペシャルが溜まる前に相手を倒せると爆アドとなります。

 

 

倒せばスペシャルゲージが減りますから相手はまた溜め直しとなるし、人数有利になるから他も落としやすくなる。他の敵のスペシャルが溜まっていても、死んだ味方のスペシャルが溜まるのを待つから発動できずに打開が遅れるのです。

 

更に別の敵を倒せればまたスペシャルが溜まるタイミングをずらしていくことができます。抑えでは相手のスペシャルが同時に全員溜まらないように、溜まるタイミングをずらしていくと、打開させずにノックアウトまでいくことができます。一人や二人焦ってスペシャルを撃ってきても、それくらいなら対抗するのも難しくありません。

 

この動きをするためには、やや強引に突っ込みスペシャルを溜めている相手を各個撃破しなければいけません。しかし相手を倒せずに自分がやられて人数不利になるリスクと隣り合わせです。

 

 

 

そこで活躍するのが復短ギア。優勢時は相打ちでも有利なので(人数差が変わらずにカウントが進むから)、強引に相打ち以上を持って行くリスキーな動きが強いです。復短があればキルできずに死んでも、すぐに復活して前線維持しやすくなります。

 

仮にデスせずにキルし続けて相手に打開させずに勝ちました、ってなった場合、復短は発動していませんが不要だったというわけではありません。復短があったからこそリスクのある動きができた、と考えることができるからです。

 

逆に劣勢時、打開の際にはあまり活躍しないギアです。いくら復活時間が短縮されようが、死ねばスペシャルが溜まらなくなって打開ができなくなるからです。打開では死なないことが大事なので、あくまで復短は保険程度にしかなりません。

 

『復活時間短縮』と相性の良いブキ

前に出てリスクを取り、ヘイト稼ぎとキルを狙っていくため、対面性能の強い前線ブキと相性が良いです。

 

最も相性が良いのはクアッドホッパーで、メインでの対面力は随一で連キルを狙いやすい。そしてスペシャルが貧弱なのでデスしたときの重みが他のブキに比べて軽い。復短を付けてリスクを取る動きと抜群に噛み合っています。

 

逆にスペシャルが重要なブキだと、デスしたときのスペシャルゲージ減少が痛いので、リスクを取りすぎるのも良くないです。スペ減ギアも欲しいところ。

 

スプラローラーのような、対面力はないが潜伏からのキルが強いというブキには不要ですね。ヘイトを稼ぐことよりも、確実に侵入してきた敵を倒せるようにじっくりチャンスをうかがう立ち回りの方が強いです。

 

中衛ブキだとデュアカスやバケデコのような、ある程度前にも出るブキであれば付けて損はありません。後衛ブキにはいらないと思います。

 

『復活時間短縮』と相性の良いギア

復短はすぐに前線に復帰して前線維持するためのギア。復帰にはスーパージャンプを使って復帰するのが一番早いため、『ステルスジャンプ』ギアがほぼ必須となります。

 

『スーパージャンプ時間短縮』ギアも欲しいですね。最低でも0.1積みはしましょう。0.1積みだとスパジャンの時間が約0.4秒短縮できます。緊急時に逃げ帰るときにも逃げやすくなるのでオススメ。

 

『カムバック』ギアは死んでから20秒間効果が発揮され、スペシャルも溜まりやすくなるし継戦能力が上がります。復短と相性が良いですが、ステジャンに加えてカムバも付けると復短の枠が減ってしまうため、採用するかしないかは好みです。

 

カムバは打開でも役に立つため、スペシャルが強いブキで、他に付けたいギアもなければカムバを付けるのがオススメ。クアッドのようにスペシャルが弱いブキの場合はあまりいらないと思います。

 

関連記事:【スプラトゥーン2】『カムバック』の強さを解説。前線ブキにおすすめ!

 

ちなみに私のクアッドのギア構成は以下です。

 

 

メイン性能0.4はダメージ30にしてアーマーを一発で剥がす調整。爆風軽減・インク影響軽減・ジャンプ短縮は0.1積みで大きな効果を出せるギア。

 

イカ速は前線ブキなら0.2は欲しいため付けていますが、クアッドだと外して復短に変えるのもアリ。

 

残りはステジャンと復短ですね。クアッドだと必須ギアがない、というよりも、ステジャンと復短が必須ギアといって過言ではないかと。

 

復短はつけるなら最低でも1.2以上は欲しいかな。1.2もつけられないほど枠がないなら、他のギアに割いた方が強いと思います。1.2未満だとリスクを取りづらいので。

 

 

まとめ

復短はキルを取れない弱い人用のギアだと思われがちですが、実際は前でキルを取る人用のギアです。ヘイト稼ぎとキルを取るのが得意な前線プレイヤーこそ相性が良いですよ。

 

当然ですが、復短があるから死んでもいいってことじゃないので、そこは間違えないように。

 

復短があってもデスが痛いことには変わりありません。リスクある行動と無謀な特攻は別物なので、デスを軽く考えないように立ち回りましょう!