『スプラトゥーン3』の発売日はいつになる?スイッチで発売されないと思う理由を解説

ニンテンドースイッチの人気ソフト『スプラトゥーン2』は、800万本以上の売り上げをみせ、今では任天堂のビッグタイトルの一つになりましたね。

『2』は2017年7月21日に発売され、定期的なブキ・ステージの追加が終了しました。ソフトとしては完成形となったと言って良いでしょう。

ラストフェスも終了し、イベントが甲子園くらいしかなくなってしまったため、ファンとしては寂しく感じますよね。

こうなってくると気になるのは、『スプラトゥーン3』はいつ発売されるのか? ということ。

『スプラトゥーン2』2周年記念でファミ通に掲載された開発者インタビューでは、今のところ『3』の発売など先のことは考えられていない状況とのことでした。
《参考:『スプラトゥーン2』2周年インタビュー。「テンタクルズは個人で戦わせたくなかった」、野上Pが語る怒涛の2年間と、これからの展開(1/2) – ファミ通.com

私の予想では、『スプラトゥーン3』はニンテンドースイッチで発売されないと思います。次世代機での発売になる可能性が高いです。

ニンテンドースイッチで発売されないと思う理由と、発売日の予想を解説していきますね。

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『スプラトゥーン3』がニンテンドースイッチで発売されない理由

《出典:Nintendo Switch 公式ホームページ》

任天堂のハード開発の都合もあるため断定的なことは言えませんが、ニンテンドースイッチで『スプラトゥーン3』が発売される可能性は低いでしょう。

その理由を解説します。

任天堂は同じシリーズの作品を一つのハードに複数出さない

任天堂のビッグタイトルだと『大乱闘スマッシュブラザーズ』、『マリオカート』などがありますが、これらの作品は基本的に一つのハードで一つしか出ていません。

スマブラやマリカと同じく、スプラも前作から正統進化したタイプの作品ですよね。

『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』はソフト毎にゲーム性やストーリーが異なるから一つのハードに複数出るのですが、スプラのように新作が出ると前作が売れなくなるタイプのソフトは、新ハードの目玉として温存する傾向が強いです。

『2』もまだまだ売り上げを伸ばしています。もし『3』が発売されてしまえば『2』は売れなくなるでしょうから、自ら競合して売り上げを潰してしまいかねないのです。

オンライン対戦がメインのゲームなので、人口がばらけてしまう

スプラトゥーンの目玉はオンライン対戦。オンライン対戦系のゲームは、オンライン人口が多いことが必要不可欠です。

『2』ではレギュラーマッチ、ガチマッチ、リーグマッチと色々なモードがあり、それぞれ試合するには8人という人数が必要になります。また、レート帯を考慮すると多くの人数がいないと実力の離れたマッチングになってしまいます。

人口が多いほどマッチングが早くなり、マッチングの質も向上します。プライベートマッチやサーモンランなどもあるので、スプラトゥーンを遊ぶ絶対数が多くないと快適なマッチングはできなくなり、盛り上がりも縮小してしまうのです。

『スプラトゥーン3』が出れば当然スプラ人口は『3』に偏っていくと思いますが、同じハードで出してしまうとやはり『2』を続けてプレイする人も結構な数がいると思うんですよね。

『3』も継続的なアップデートで徐々にボリュームを増やしていく方式にするのであれば、発売しても当分は『2』の方がボリュームがあって面白いかもしれません。

そうなるとオンライン人口が『2』と『3』でばらけてしまい、どちらも盛り上がりにくくなるという懸念があります。

別のハードで発売しても『2』を続ける人は一定数いるでしょうが、やはり新ハードで遊べるのは『3』だけということと、次世代機であるために『2』よりも様々な面で性能が向上していれば、『3』に流れる人は多くなるはずです。

販売戦略を考えれば、次世代機まで『3』を温存するべき

ニンテンドースイッチの次世代機はまだ発表がありませんが、数年後には製作されるのではないかなと思います。

新しいハードを成功させるためにはスタートが重要です。ニンテンドースイッチが売れたのは、ローンチタイトルに『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』という傑作が存在したこと、発売数ヶ月後には『スプラトゥーン2』が発売されたことなどが影響しています。

新ハードが登場してもソフトが充実していなかったらあまり買われないですよね。任天堂は新ハード発売後に人気作をすぐ発売できるよう、開発スケジュールを考えて製作することを心がけています。

『スプラトゥーン3』は間違いなくミリオンを狙えるキラーソフトなので、新ハード発売からできる限り早く発売することが求められるでしょう。

『1』が発売されたのがWii Uの末期だったということもあり、『1』と『2』の間はかなり短くドタバタしている感じがありましたが、今回は次世代機登場までかなりの余裕があるので、じっくり『3』を新ハードに向けて開発していくことができると思います。

逆に『3』をニンテンドースイッチで発売してしまうと、また継続的なアップデートで長いこと『3』を盛り上げると思いますし、『4』を開発する余裕がなくなってきます。

新ハード発売からソフト発売が遅れてしまうと、ハードの普及に貢献できなくなってコケてしまうリスクがあるので、販売戦略を考えれば『3』は温存するべきでしょうね。

『スプラトゥーン3』の発売日はいつ?

では『3』の発売が次世代機であると考えると、発売日はいつ頃になるでしょうか。

任天堂のゲームハードの発売スケジュールは以下の通り。 (据え置き機のみ)

2001年:ゲームキューブ発売
2006年:Wii発売
2012年:Wii U発売
2017年:Nintendo Switch発売

5、6年毎に新ハードが開発されていますね。このペースで5年後に新ハードが発売されると考えると、スイッチの次世代機は2022年頃になると予想されます。

ハードがどれだけ普及しているかによっても、次世代機の開発スケジュールは変わると思います。ニンテンドースイッチの売り上げは好調であるため、Wii Uのときほど焦る必要はないんですよね。

後は競合他社のPS5がいつ出るかにもよりますね。PS5が発売するとスイッチの売り上げが落ちるのは間違いないと思いますので、やはり2022年付近には次世代機の情報は出ていてもおかしくないと思います。

そのため、『スプラトゥーン3』の発売日も2022年以降になる可能性が高いのではないかと考えます。次世代機の発売からそう期間を空けてくることはないでしょう。

DLCやスピンオフの販売は考えられる

『3』の発売は次世代機の可能性が高いですが、『2』のDLCの販売や、ニンテンドースイッチでスピンオフ作品を発売することは十分考えられます。

2018年には任天堂から「既存の大作ソフトに多くのDLCを追加していく予定がある」と発表されました。追加する作品のタイトルは述べられていないものの、『スプラトゥーン2』にも追加される可能性はあります。

『オクト・エキスパンション』のような一人用モードのDLCを更に追加してくることはあるかもしれませんね。DLCで入手できる限定ギアや、外見をタコにできるみたいな特典をオンライン対戦にも付与すれば、DLCの購入とオンライン対戦の活性化を促すことができるでしょう。

また、スピンオフ作品が出る可能性もありますね。単純にスプラのキャラクターを使った別ゲーとか、システムを流用したゲームなど。本編でなければニンテンドースイッチで発売されることはあると思います。

まとめ

『スプラトゥーン3』はニンテンドースイッチでは発売されず、次世代機での発売になると予想します。発売日は次世代機の発売時期と同じくらいと見て、2022年頃でしょうか。

もしニンテンドースイッチで『3』が発売されるとしたら、今回の考察の逆をいったときですかね。たとえば、

  • 『スプラトゥーン2』のオンライン人口が急激に減る
  • ニンテンドースイッチの人気が長引き、次世代機がしばらくでない
  • 『スプラトゥーン2』とは別物レベルでシステムを変えてくる

こういった状況になればニンテンドースイッチで『3』を出す可能性はあり得ます。

でもあんまり歓迎されるような状況ではないですよね。個人的には『2』をこのまま継続して人気を維持する努力をしてもらい、次世代機のローンチタイトルとして進化した『3』が発売されてほしいですね。