【スプラトゥーン2】わかばシューターのおすすめのギア・立ち回りを解説!

誰もが最初に手に取るブキ「わかばシューター」。

初心者向けのブキと思って侮っている方も多いと思われますが、初心者から上級者まで使いこなせるブキで、対抗戦や大会だと使用率が高いです。

ギア構成によってキル重視かサポート重視か変わってきます。対抗戦や大会ではスペシャルを多く回す後衛の立ち回りが強いですが、チームで連携が取れないガチマッチではキル重視の動きの方が安定すると思います。

今回はおすすめのわかばシューターのギア構成と立ち回りを解説します! ブキの特徴と、各ルールでの動きも解説するので、わかばシューターの奥の深さを知っていってください!

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わかばシューターの特徴

《出典:スプラトゥーン2》

ランク1の時点で誰もが最初から所持している「わかばシューター」。すべてのプレイヤーがナワバリバトルに一度は持っていくブキ。

サブは「スプラッシュボム」、スペシャルは「インクアーマー」。サブスペどちらも強力な組み合わせです。

同じくシューター系で立場が似ているブキに「N-ZAP85」があります。しかしメインの性能とサブウェポンが違うため、N-ZAP85とは役割が大きく異なります。わかばシューターの特徴を見ていきましょう。

メインウェポン

長所は連射力が高く弾が拡散しやすいことにより、塗りが優れていること。そして、最大の強みはインク燃費の良さによる射撃継続時間の長さ。

メインのインク消費が非常に少ないためインク管理が極めて楽なのが強み。

2018/7月のアップデートにより、わかばシューターには通常のインクタンクよりも容量が10%大きい、専用のインクタンクが与えられました。

《出典:スプラトゥーン2》

2019/4月には、ただでさえ燃費が良かったメイン効率が更に向上し、なんとデフォルトで255発まで連続で撃てるようになりました。

専用インクタンクのおかげで、メインサブどちらを使う場合においても残インクの余裕が他ブキより遙かに多いです。更にメインのインク消費の少なさもあって、とてつもない射撃継続時間を誇ります。

試しにインクが切れるまでZRを押しっぱなしで歩き回ると、これだけ塗り広げることができます。

《出典:スプラトゥーン2》

インク燃費の良さは敵との撃ち合いでも役に立ちます。インクが切れて弾が撃てない! という局面を減らすことができるのは、初心者には特に嬉しいでしょう。

短所は威力の低さと、射程の短さ。弾の拡散性が高いためかなり近い距離でなければまともなキル速になりません。

体感的にはボールドマーカーやスパッタリーなどの極短射程ブキと同じくらい接近しないときついと思います。ですがこれらのブキと比べて威力が低いわかばシューターは、対面しての撃ち合いは基本的に不利です。

正面から撃ち合っても、相手のエイムが下手でなければ確実に撃ち負けます。初心者は素直に戦闘を避けて塗りを広げることを意識していきましょう。

上級者が意識することは、戦闘での貧弱さをイカにサポートするかということ。そこで活躍するのがサブウェポンです!

サブウェポン

《出典:スプラトゥーン2》

サブのスプラッシュボムは多様な使い方ができるボムであり、サブの中でもトップクラスに強いです。

敵がいそうなところ、密集しているところに適当に投げているだけでも結構倒せます。インク消費は激しいですが、メインのインク消費が極めて少ないわかばシューターであれば、ボムを放った後もメインを撃つ余裕があるのが強み。

また投げるのではなく転がすようにしたり、自分の足下に置くようにして接近してきた敵を仕留めたりといった工夫も可能。ボムは接地してから1秒後に爆発する仕様のため、転がして投げた方が相手の足下にボムがきたときにすぐ爆発してキルを取りやすいです。(通称ボムコロ)

他にも安全圏からのホコ割り、着地狩り、傘やシールド裏へのボム、メインが届かない敵への牽制と使い方は多岐にわたります。

メインの対面性能が貧弱なわかばシューターにとっては生命線とも言えるボム。メインで塗り広げサブでキルを取るのが基本戦術です。

ボムを転がして相手の逃げ先を誘導したところをメインで追い詰めるのもオススメ。爆風を与えられればメインでのキル速も上がりますし、ボムから逃げるのに必死な相手に先制攻撃を仕掛けられれば撃ち勝ちやすくなります。

わかばシューターを使いこなすというのは、実質スプラッシュボムを使いこなすことと言っても過言ではありません。

スペシャルウェポン

《出典:スプラトゥーン2》

スペシャルのインクアーマーは、一定時間味方全員にアーマーを付与できるサポート系のスペシャル。

アーマーのHPは30と低く、ボムの爆風一発で割れます。しかしアーマーが割れた直後はわずかな無敵時間があり、撃ち合いでは十分有利を取れる差となります。

味方にも付与して一緒に前線を押し上げるのに有効であるため、生存状況をきちんと確認し、最低でも3人以上いるときに発動すると良いでしょう。

わかばシューターはインクアーマーの回転率が非常に高いためガンガン発動できる強みがありますが、発動するタイミングは見極めていきたいところ。

変なタイミングで張っても大して意味をなさずに時間経過でアーマーが解除されてしまう上、アーマー発動中は味方がイカ潜伏することもできなくなります。

劣勢時は味方のスペシャルに合わせて打開に使う、優勢時は相手のスペシャルに合わせて味方の生存率を上げる、ということを意識してみましょう。

特にハイパープレッサーに対してはメタとして相性抜群であるため、相手にハイプレ持ちのブキがいたら、ハイプレ発動と同時にアーマーを使うようにすると非常に有効。

味方のインクアーマー発動中に重ね掛けで発動するのはほぼ無駄撃ちのため、味方にインクアーマー持ちのブキがいるときは味方のスペシャルが溜まっているかみておき、重ね掛けしないように注意してください。

おすすめのギア構成

わかばシューターは戦い方によってギア構成の自由度が高いです。

私が使っている、おすすめのギア構成はこちら。

《出典:スプラトゥーン2》

サブ効率2.5、インク回復1.2、スペ減0.1、爆風軽減0.1。

スプラッシュボム多投に特化した構成。メイン効率は元々高いので積む必要はありません。

サブ効率を2.1以上積むと、ボムを2連投することができます。ボムを多投する場合は2.1以上積むのがおすすめ。

ただしサブ効率2.1だとボム2連投でインクが切れるため、ボムを投げている間に敵に足場を取られると逃げられなくなり倒されてしまいます。

2.2積み以上でボム2連投後にもメインを撃てるようになるため、ボムを投げた後の足元塗りが可能になり生存率が大きく上がります。

2.5積みは2連投した後にメインで追撃して戦うのに十分なインク余裕があるため、「2連投から逃げる」or「2連投から追撃」と選択肢が増えて強いです。

相手の逃げ先を封じるようにボムを投げると、ボムだけでもキルを取りやすいですし、逃げ先を誘導して爆風で削られた相手をメインで仕留めやすいです。ボム2発とメインでの追撃はかなりキルが取りやすく、ほぼわかばシューターにしかできない強みと言えます。

《出典:スプラトゥーン2》

サブ効率は積み過ぎても効果が薄くなるため、残りはインク回復ギアを積んだ方がボムを投げる頻度を高くできておすすめ。近づけないときでも、疑似スプラッシュボムピッチャーとでも言えるようなボムの弾幕で相手の後退を余儀なくさせられます。

スペ減と爆風軽減は0.1積みだけで大きな効果があるので、是非とも積んでおきたいギアパワー。塗りと燃費の良さからスペシャルを回しやすいのもこのブキの強みなので、スペ減は0.1でいいから積んでおきましょう。

関連記事:【スプラトゥーン2】『スペシャル減少量ダウン』が強すぎ!? 0.1積むだけで効果絶大!

爆風軽減はインクアーマー持ちのわかばシューターにとっては必須ギアです。0.1積みすると爆風1発でアーマーが割れなくなり、ジェットパックやバブルランチャーなどの爆風(威力50)2発を耐えられるようになります。

関連記事:【スプラトゥーン2】『爆風ダメージ軽減・改』は強い! 0.1積みで大きな効果を生むギア!

他にも、サブ性能アップでボムコロによるキルを取りやすくしたり、スペシャル増加量アップでアーマーの回転率を上げるなど、ギアの自由度が高いのが魅力。

今回のギア構成は、「ボム2発+メインでの追撃」で前に出てキルを取りやすいことと、「遠距離からボムによる弾幕」が行えることを目指した構成。前寄りでキルを取っていきたい人におすすめの構成ですね。

実際に何度か戦ってみて、ギアを少しずつ調整してみましょう。自分に向いた戦い方ができるギア構成を見つけてください。

わかばシューターの立ち回り

共通

どのルールでも共通して言えるのは、わかばシューターで正面から撃ち合いに行かないこと。

ボムで相手の動きを誘導、制限し、相手の移動先に不意打ちでメインを当てていきましょう。爆風で削っていれば倒しやすくなり、ボムで直撃を取れればなおよし。

ただしわかばの最大の売りである塗りを疎かにしないように。味方にローラーやブラスターなどがいる場合、塗りを広げることで彼らを動きやすくして戦ってもらいます。

交戦中の味方を見つけたらボムを投げて援護、敵を誘導できそうならボムとメインのコンボで倒す、あとは細かに塗りを広げて戦場を有利にしていきましょう。

ナワバリバトル

ナワバリバトルでは、わかばはそれほど向いたブキとは言えないかもしれません。

メインでの塗りは強いですが、スペシャルでは塗ることができず、3分間の戦いの中で押し込み時が少ないナワバリバトルでは、インクアーマーの活躍がガチルールほど期待できません。

オブジェクトがないため敵が密集しにくく居場所も予測しにくいため、ボムでのキルも取りづらいです。

着実に塗りを広げて味方を動きやすくさせ、ボムとスペシャルで味方への援護を徹底していくと良いと思います。戦闘は味方に任せて、スペシャルを回すことに特化して立ち回るのも良いでしょう。

ガチエリア

ガチエリアはわかばシューター向きのルール。

エリア内はもちろん周辺を塗り固めて塗り状況を有利にしやすいので、一度エリアを取れるとかなり強いです。

逆にエリアを取られて塗りを広げられると、短射程ゆえにきついところはありますが、ボムでクリアリングしながらスペシャルを溜めて仲間と打開していきましょう。

インクアーマーはエリア奪還時と、優勢時に相手がスペシャルを発動したタイミングで対抗して発動するのがおすすめです。

関連記事:【スプラトゥーン2】ガチエリアで勝てない理由は打開にある!立ち回りを徹底解説

ガチホコバトル

ガチホコバトルではDPSが低く射程も短いため、ホコ割りが弱いのが欠点。

ただしボム2連投できるギア構成であれば、遠くからスプラッシュボムを2発当てられるので、意外とホコ割りも可能です。

試合中盤で一気に攻め込むときも、ボム2発+インクアーマー発動+ボム2発でホコバリアを即割りできます。

ただしボム2連投のギアだとイカ速が積めないので、あまり自分でホコを持つのは向いていないですね。味方にホコを持ってもらった場合は最前線で戦える力も必要なのでやや難易度は高いです。

前線に立って敵地を塗り広げ、ボムを活用して敵をキルするアグレッシブな動きが要求されます。

関連記事:【スプラトゥーン2】ガチホコバトルの立ち回り・コツを徹底解説!ルール理解が大事

ガチヤグラ

ガチヤグラでは、短射程なのでヤグラに乗るよりも前に詰めた方がいいでしょう。

ガチホコと同じく最前線で戦う以上、ボムの練度を高めないときついです。

「ヤグラが進んでいく」=「前線が勝手に進んでいく」ため、塗り広げを重視するわかばには一番きついルールかもしれません。

もちろんヤグラに乗らなくて良いわけではないため、状況を見て乗る必要はあります。乗ったときはヤグラ近辺を塗り広げたり、ボムで高台にいる敵などにちょっかいをかけていきましょう。

スペシャルのインクアーマーは攻撃されたときのノックバックでヤグラから落とされることがあり、エンガワやモンガラなど落下死するステージでは相性が悪いです。発動タイミングを考えないと逆効果になってしまうことに注意してください。

関連記事:【スプラトゥーン2】ガチヤグラの立ち回り・コツを徹底解説!『カンモン』が鍵

ガチアサリ

みんな大好きガチアサリ。攻め込みと防衛のメリハリが難しく、苦手意識を持っている方は多いと思います。

ガチアサリはステージ全体の塗り広げが非常に重要なルール。アサリを回収するためにステージを動き回る仕様上、味方インクで塗り広げられている方が圧倒的に動きやすく、味方インク上にあるアサリはマップで識別することもできます。

パブロやカーリングボム持ちのブキが、単独でガチアサリを作って敵陣に特攻しゴールを決めるパターンがよく見られますが、大抵の場合それは悪手です。

ゴールを決めても後続がアサリを入れられずにカウントが進まず、ペナルティを与えられる上、敵にカウンターガチアサリを献上してしまうためです。

重要なのは塗りで前線を確実に広げ、人数有利で味方のアサリ所持数が多くなったとき、一気にたたき込むこと。ペナルティがないときにカウントをがっつり進めてしまえば非常に有利に立てます。

わかばシューターは塗りが強いため、他ルール以上にとにかく塗りを意識して立ち回ってみましょう。塗り広げることで戦況が段違いに良くなっていくはず。

ゴールを決めるときは、先にゴール前や付近の高台にボムを放り投げると、敵を近づかせにくいです。インクアーマーがあれば敵陣に特攻する前に発動しましょう。

反面バリアを割られているときは、射程の短さとスペシャルの打開力の低さによりややつらいですね。ボムで敵を追い払うようにしましょう。

関連記事:【スプラトゥーン2】ガチアサリは楽しい!立ち回り・コツを徹底解説!

まとめ

どのルールにおいても、わかばシューターの真髄は塗り。キル性能の高いブキを持った味方をサポートしていけるようにメインで塗り広げるのが一番のお仕事。

そして戦闘で重要なのはサブのスプラッシュボム。戦闘においてはボムがメインと言っても過言ではないため、試し撃ちで狙った場所にボムを転がす練習をし、実戦で相手の動きを予測してボムを置けるように経験を積むことです。

初心者には塗りやサポートを重視するブキとして扱いやすいですが、S+以上の高ウデマエ帯で戦い抜くには、ボムを活用してキルを取れる強さが必要となる上級者向けのブキでもあります。

しかしスプラッシュボムを扱えるブキの中ではトップクラスの塗りと燃費の良さがあるのがこのブキの魅力。キルと塗りを両立した独特な立ち回りを目指しましょう!